【小学校低学年】 2016年
この書籍/本は2016年の「青少年読書感想文全国コンクール」の課題図書です。
– 「アリとくらすむし」を読んでみた印象 –
≪ノンフィクション≫
アリとアリに関連するむしたちのお話です。
アリとの関連性はいろいろで、協力するものや、敵や、その他アリと
一緒にいることで何らかの利益をえているむしたちを紹介しています。
ファンタジーや歴史/戦争もの、海外ものなどを読むのが苦手なお子さんに向いています。
内容は文字数はそれほど多くありませんが、むしの名前と写真が多くのっています。
むしがキライなお子さんは論外ですが、好きなお子さんには楽しいと思います。
アリは身近なむしなので、興味がわいたらあれこれと書けると思います。
文字数が少なく、読みやすいノンフィクション本の特徴として、
読書感想文が書きづらいという点があります。
好きな場面、言葉、登場人物などを書くことができないので、
自分の言葉で読書感想文をうめなくてはいけません。
★読書感想文テンプレート★
□この本を選んだ理由は、_________________________ だからです。
□私はアリが 好きです。/きらいです。/好きでもきらいでもないです。
なぜなら、_________________________ だからです。
□今までアリを見たことがあります。______________ や____________ で
アリはかんたんに見つけることができます。
□この本にはアリに関係があるたくさんの虫が出てきます。
□例えば、〇〇〇〇〇は、
(虫の特徴とアリとの関係)_________________________
〇〇〇〇〇は、
(虫の特徴とアリとの関係)_________________________
〇〇〇〇〇は、
(虫の特徴とアリとの関係)_________________________
□私が一番好きな虫は、_________________________ です。
なぜなら、 _________________________ だからです。
□私ははじめて、_________________________ ということを知りました。
□ _________________________
ということに/ということを知って、とてもびっくりしました。
□私が一番すごいなと思ったのは、_________________________ です。
なぜなら、_________________________ だからです。
□私はこの本を読むまでは、アリは知っていても、アリとともにくらす虫
までは気にしたことが/考えたことがありませんでした。
これからは、小さな虫を見たときに、
_________________________ について考えてみたいです。
※感想文の本を決められない場合は、
今までの「青少年読書感想文全国コンクール」の 小学校低学年の課題図書