【小学校低学年】 2016年
この書籍/本は2016年の「青少年読書感想文全国コンクール」の課題図書です。
– 「ボタンちゃん」を読んでみた印象 –
内容的にはあまり難しいものではありません。
ですが、カンタンな物語の中から読書感想文を書くのは容易ではありません。
ボタンちゃんの小さな冒険の中から、どんな気づきがあったかを
自分の経験と重ねて読書感想文が書けると思います。
「私が~のころ、~だった。なぜなら~。今は~」と
話をふくらませることができれば、
読書感想文に必要な文字数を書くことはできると思います。
★読書感想文テンプレート★
□ブラウスのボタンちゃんがとれてしまって、ボタンホールちゃんとはなれ
ばなれになってぼうけんをするおはなしです。
ボタンちゃんは、〇〇〇〇〇と〇〇〇〇〇と〇〇〇〇〇に出あいます。
□みんなはとてもさみしがっています。
なぜなら、_________________________________ だからです。
みんなはとても大切な思い出のたからものです。
□もし私がボタンちゃんだったら、_______________
__________________ な気持ちになります。/なるかもしれません。
□私が __________________ のころ大切にしていたものがあります。
「__________________ 」は私の大切なたからものでした。
なぜなら __________________ だからです。
今は、(なくしてしまった、しまってある、あそばなくなった)__________________ 。
今でも、(大好きだったことはおぼえている、ときどき思い出す)__________________ 。
□もし、(大切なたからもの)がボタンちゃんたちのようにさみしいきもちに
なっていたとしたら、__________________
__________________ と思いました。
□今一番のたからものは、「__________________ 」です。
なぜなら __________________ だからです。
□私が(おとなになった、おかあさんになった、おおきくなった) とき、
このたからものはどうなるのだろう?きっと、
__________________ だと思います。/だと考えました。
□この本を読んで、今までのたからものについて
__________________ と思いました。/と考えるようになりました。
※感想文の本を決められない場合は、
今までの「青少年読書感想文全国コンクール」の 小学校低学年の課題図書