みずたまのたび

小学校低学年2016年
この書籍/本は2016年の青少年読書感想文全国コンクールの課題図書です。

–  「みずたまのたび」を読んでみた印象 –
一粒のみずたまが、姿を変えてあらゆる場所を旅する話です。
今まであたりまえに思えていた水道の水、雨、川、海、雲、
すべてが一粒のみずたまの姿だと知ると、おどろきがあると思います。

「今まで~のことは考えたことはなかったけど、
この本を読んで~について~と思いました」「~についてはじめて知りました。
今度から~を見たら~のことを考えてみたいです」というような読書感想文を書くことができます。

「もし自分がみずたまなら、~になってみたい/~になって~にいってみたい。/~してみたい。」
というような想像をすることで、物語を広げて読書感想文を書くことができます。

★読書感想文テンプレート★

□最初この本を見たとき、絵がかわいらしかったので/ふしぎな題名なので、
表紙の絵や題名からは内容がわからないので、読みやすそうだったので、
きょうみをもって読んでみようと思いました。

□この本はネコの水入れに残った一粒のみずたまの旅の物語です。

□みずたまはいろいろな姿に変わります。〇〇〇〇〇になったり、
〇〇〇〇〇になったり、〇〇〇〇〇になることもできます。

□それ以外にも水は、〇〇〇〇〇や、〇〇〇〇〇や〇〇〇〇〇などに
なって、_________________________________________など、
____________________________することで、私たちの生活に役立っています。

□私の身のまわりでも、〇〇〇〇〇や、〇〇〇〇〇や〇〇〇〇〇など、
たくさんの姿に変わります。
私は〇〇〇〇〇が一番好きです。
なぜなら____________________________ だからです。

□もし私がみずたまなら、____________________________になってみたいです。
______________になって____________________________してみたいです。
なぜなら ____________________________だからです。

□いろいろな姿に変わる「水」について、いつも見ている/知っている/
何気なく使っている/気にもとめない____________________________ が
____________________________ ということをはじめて知りました。/気づきました。
今度から____________________________ を見たら
____________________________のことを考えてみたいです。/思い出したいです。

□今まで ____________________________のことは考えたことはなかったけど、
この本を読んで____________________________について
____________________________ と思いました。

 

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