【小学校低学年】 2016年
この書籍/本は2016年の「青少年読書感想文全国コンクール」の課題図書です。
– 「ひみつのきもちぎんこう」を読んでみた印象 –
自分の行ない(行動や感情)を黒コインと銀コインがたまる銀行のお話です。
きもちぎんこうのアイデアは奇想天外で、ファンタジー要素はありますが、
身近な題材(いじわるしてしまう、勇気が出ない、など)なので、
感情移入することはそれほど難しくないと思います。
物語の内容もとてもおもしろく、難しい言葉や専門用語もなく読みやすいです。
「もし私が~なら、~」と登場人物の立場に立って想像することもできます。
「~のとき、~してしまったけど、本当は~」のような
今までの体験から気づいたことを書くこともできます。
★読書感想文テンプレート★
□はじめに「きもちぎんこう」という題名をよんで、
_________________ なのではないかと思いました。/想像しました。
□表紙の絵を見て_________________ と思いました。
□主人公のゆうたと私は、_________________ なところがにています。
でも、_________________ なところがちがいます。
□もし私にきもちぎんこうから手紙が届いたら、
_________________ だと思います。
□_________________ なときや_________________ なとき、
いじわるや自分勝手をするとたまる黒コイン。
□ _________________ なときや_________________ なとき、
勇気を出したり努力するとたまるピカピカの銀コイン。
□私も _________________ のとき、
黒コインがたまっていたかもしれません。
□ _________________ のときは、
_________________ していればよかったと思いました。
そうすれば、ピカピカの銀コインがたまっていたかもしれません。
□一番好きな場面は、_________________ です。
なぜなら、_________________ だからです。
□ゆうたは変わったと思いました。前は_________________ だったけど、
_________________ になった/するようになったからです。
□私も今度から、_________________ なときは、
(勇気を出して、努力して、はずかしがらないで)_________________ したいです。
□これからも黒コインと銀コインを思い出して、
_________________ したいと思います。
※感想文の本を決められない場合は、
今までの「青少年読書感想文全国コンクール」の 小学校低学年の課題図書