【2020年小学校中学年:青少年読書感想文全国コンクール課題図書!4冊を紹介♪】

【小学校中学年の部】 2020年
この書籍/本は2020年の青少年読書感想文全国コンクールの課題図書です。

青いあいつがやってきた!?


読みやすさ:★★★☆☆
書きやすさ:★★★☆☆

「青いあいつがやってきた!?」を読んでみた印象

主人公は転校生で友だちがつくれずにひとりぼっちのサトシ。
突然目の前に現れたふしぎな存在の「青いあいつ」といっしょに過ごす1日。
共感する部分や、ドキドキする部分、「青いあいつ」が何者なのかという謎解き
全体的にテンポのよいお話です。ふりがながあり、ページ数も多くありません。
会話文なども多く、スラスラ読める内容だと思います。

「青いあいつ」の存在はファンタジーですが、それ以外の部分はとても
普通の小学生の共感できるお話なので、理解もしやすく、自分や友だちとに重ねて
身近に感じやすい内容ではあると思います。

場面や登場人物、セリフなども多いので、感動した・おどろいた・共感したなど
感想と「なぜなら~」理由を合わせて書くと、感想文が書きやすいと思う。

「青いあいつがやってきた!?」(画像/JPG)テンプレート

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ねこと王さま


読みやすさ:★★☆☆☆
書きやすさ:★★★★☆

「ねこと王さま」を読んでみた印象

ファンタジー要素が強い物語ですが、実際のまちや人々のくらしなどもあって
読んでいて、とても楽しいお話です。登場人物はみな、素敵な人で読後感もよいです。

他の課題図書にくらべて、ページ数や文字数は多いようですが、ふりがなもあり、
スラスラというわけではありませんが、読み切るのにそれほど時間はかかりません。

かわいいイラストも多く、イメージしやすいので物語を理解するのも、
読書感想文を書くのもそれほど苦ではないと思います。とくにエピソード/場面が多く、
~が好き、~がおどろいたなどや、もし私が~なら、という内容で文字数が増やせます。

「ねこと王さま」(画像/JPG)テンプレート

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ポリぶくろ、1まい、すてた


読みやすさ:★★★★★
書きやすさ:★★☆☆☆

「ポリぶくろ、1まい、すてた」を読んでみた印象

中学年の本としては、絵本のように絵が大きく、文字が少ない図書です。
文字を読むのが苦手なお子さんでも、読み切るのがカンタンだと思います。

その反面、環境問題への取り組みなど、内容は高度で、複雑なものです。
毎年ある「読むのがカンタン、書くのがムズカシイ」本と言えます。

身近に起こった環境の変化と、それをどう改善したらいいかという問題。
小さなとこから環境問題へ取り組む、主人公の行動力など感想文を書く
ポイントはたくさんあると思います。

自分の身近なエリアの問題や、自分が考えた環境問題への取り組み、
アフリカと日本の環境問題についての考えや改善への取り組みの違いなど
具体的にあげることで、感想文の文字数を埋めることができると思います。

「ポリぶくろ、1まい、すてた」(画像/JPG)テンプレート

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北極と南極の「へぇ~」くらべてわかる地球のこと


読みやすさ:★★☆☆☆
書きやすさ:★★★★☆

「くらべてわかる地球のこと」を読んでみた印象

本は一部漢字にふりがながあり、1人で読みすすめることはできます。
写真やイラスト、地図やクイズなどがあり楽しく読ませる工夫があります。

しかし、内容はむずかしく、情報量も多く、専門的なことも書かれています。
ドキュメンタリー/ノンフィクションの話なので好きなお子さんと
苦手なお子さんに分かれると思います。適正に合わせて選んで下さい。

読むのはむずかしいですが、感想文を書くのは比較的楽だと思います。
おどろいたこと、はじめて知ったこと、感動したこと、誰かに教えたいこと
それらを「なぜなら~」と理由をつけて書けば文字数がかなりうまります。
すべて読み切れなくても、興味のある部分を読むだけで感想が書けます。

「くらべてわかる地球のこと」(画像/JPG)テンプレート

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まとめ

ファンタジー要素が強い物語が好きなお子さんには、「青いあいつがやってきた!?」「ねこと王さま」がおすすめです。とくに「ねこと王さま」はさし絵が多く、文章は多くても読みやすく理解しやすいです。「青いあいつがやってきた!?」は現代が舞台で、会話文が多いのでテンポよく読みすすめられます。

ノンフィクションが好きで、文章を読みたくない・活字がきらいなお子さんには「ポリぶくろ、1まい、すてた」がオススメです。圧倒的に文字数が少ないです。ほとんど絵本です。感想としては、環境問題とそれらに取り組む主人公の行動力に対しての考えなどで、文字数が稼げますが、難易度は高いです。

ノンフィクションの「北極と南極の「へぇ~」くらべ てわかる地球のこと」は、ページ数や文字数が多いですが、写真やイラスト、地図などで理解しやすいつくりになっています。ふりがなもあり、むずかしい内容には解説があります。はじめて知った、おどろいた、など本の内容をピックアップして感想をそえると、読書感想文になるので、読むのは大変ですが感想文はラクに書けると思います。

※感想文の本を決められない場合は、
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