【小学校低学年の部】 2017年
この書籍/本は2017年の「青少年読書感想文全国コンクール」の課題図書です。
– 「なにがあってもずっといっしょ」を読んでみた印象 –
主人公は犬です。
犬の目を通して、飼い主やまわりの人間を観察した文章です。
話自体は低学年にしては長めですが、内容はむずかしくはありません。
動物を飼っている。または動物好きなお子さんには向いているかもしれません。
「もし私が〇〇〇(犬や猫)なら~だと思う」
「もしうちで飼っている〇〇〇(犬や猫)と話ができるなら~」と
想像力をはたらかせることで感想文を書くことができると思います。
★読書感想文ナビ★
□犬のサスケは人のことばがわかります。
かいぬしのサチコさんもサスケのことばがわかります。
私は飼っている犬/猫/ペットのことばが
わかります/わかりません/話はできないけど何が言いたいかわかります。
□私は〇〇〇〇という犬/ねこをかっています。/かっていました。
〇〇〇〇は(犬/ねこのようすやとくちょう)_____________ です。
(もし犬/ねこをかっていないなら、どんなどうぶつが好きか、とその理由)
□もし犬/ねこ/好きなどうぶつと話ができるなら、
_______________________________ ということを聞いてみたいです。
なぜなら_______________________________ だからです。
□私がもし犬/ねこ/(好きなどうぶつ)なら、
_______________________________ したいです。
人/かいぬしに_______________________________ と言いです。
□私が一番好きなばめんは、________________________ です。
なぜなら_______________________________ だからです。
□一番おどろいた/ドキドキした/ワクワクした ばめんは、
_______________________________ です。
なぜなら_______________________________ だからです。
□だれかを待っているときは、
_______________________________ という気持ちになります。
□サスケのところにサチコさんがかえってきたときは、
_______________________________ と思いました。
□私はこの本をよんで、
_______________________________ と思うようになりました。
※感想文の本を決められない場合は、
今までの「青少年読書感想文全国コンクール」の 小学校低学年の課題図書