ばあばは、だいじょうぶ

【小学校低学年の部】 2017年
この書籍/本は2017年の青少年読書感想文全国コンクールの課題図書です。

–  「ばあばは、だいじょうぶ」を読んでみた印象 –
わすれてしまうびょうき(認知症)のおばあちゃんと主人公(男の子)のお話です。
文字は少なめで、絵が多く描かれていて読みやすいです。
お年寄りといっしょに暮らしている、
または交流があるお子さんには向いています。

病気によって変わってしまったおばあちゃんに対する戸惑いや
そんな自分に対する後ろめたさや後悔のような感情に
共感できると感想文が書きやすいと思います。
※この作品は映像化がされていますので、
 本を読まなくても感想文を書くことが可能です。

★読書感想文ナビ★

□主人公のつばさはおばあちゃんとくらしています。

□私のうちにも/いなかに   おばあちゃん/おじいちゃんがいます。
私のおばあちゃん/おじいちゃんは(とくちょうやエピソード)
_______________________________________  です。
私はおばあちゃん/おじいちゃんが、大好き/会うのが楽しみ/苦手です。
なぜなら__________________________  だからです。

□つばさのおばあちゃんはわすれてしまうびょうきです。
もし私のおばあちゃん/おじいちゃん/お父さん/おかあさんが、
わすれてしまうびょうきになったら、私は
__________________________  と思いました。

□つばさはおばちゃんのへやに行かなくなってしまいました。
つばさはきっと __________________________  という気持ちだったと思います。
私は__________________________  と思いました。/と考えました。

□おばあちゃんがいなくなって、おばあちゃんのタンスから
__________________________  がみつかりました。
私は__________________________  と思いました。
おばあちゃんはきっと、
__________________________  という気持ちだったと思います。

□私が一番好きなばめんは、__________________________  です。
なぜなら __________________________  だからです。

□もし私が年をとり、つばさのおばあちゃんのように
わすれてしまうびょうきで、かぞくのこともわすれてしまったら/
めいわくをかけてしまったら/自分が誰だかわからなくなってしまったら、
__________________________  という気持ちになると思います。

 

※感想文の本を決められない場合は、
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