霧のなかの白い犬

【小学校高学年の部】 2017年
この書籍/本は2017年の青少年読書感想文全国コンクールの課題図書です。

–  「霧のなかの白い犬」を読んでみた印象 –
外国の話ですが、登場人物は女の子なのでそれほど難しくはありません。
第二次世界大戦、ナチス問題など、小学生には難易度は高いです。
文章量も多く、表紙やタイトルから犬との交流的な内容だと期待すると
思った以上に苦戦するかもしれません。

犬も重要な役割です。
認知症のおばあさん、戦争のつらい記憶、現代の移民等、
いろいろな問題を含んでいる物語です。
内容が複雑で問題が多い分、読むのは大変ですが感想文は楽です。

中でも、いとことの関係についても問題/テーマとなります。
小学生には、戦争よりは共感しやすい部分だと思います。

★読書感想文ナビ★

□この本を選んだ理由は、________________________  だからです。
表紙の絵と題名で________________________  と言う内容ではないかと思いました。

□主人公のジェシーは犬を飼いたいと思っています。
私は犬を飼っています。/私も犬が飼いたいです。/私は猫を飼っています。
(どんな犬/猫か)________________________  です。/が飼いたいです。/でした。

□犬/動物を飼うということは思った以上に大変です。
なぜなら(理由)________________________  だからです。

□ジェシーには〇〇〇〇という友だち/いとこがいます。
〇〇〇〇は、________________________  なところが
私の友だち/いとこの△△△△に似ています。
△△△△とは、(体験/エピソード)____________________  ということがありました。
この本を読んで、私もジェシーのように
________________________  という気持ちになりました。

□私が一番好きな(場面、言葉、登場人物)は、
________________________  です。
なぜなら________________________  だからです。
その場面で私は________________________  と考えました。/思いました。

□ジェシーのおばあちゃんは認知症になり、戦争のことを思い出します。
私は外国の戦争について、
________________________  と言うことをはじめて知りました。/知りませんでした。

□ジェシーも私も戦争を体験したことがないので、
________________________  と考えました/思いました。

□この本を読んで、戦争の時代は 友だちと学校で学ぶこと/犬を飼うこともできません。
平和だからこそ、私たちは
________________________  や________________________  することができます。

□この本を読む前までは、あたりまえだったこと/生活/平和が、
私たちの今の生活/平和は、________________________  ではないかと考えました。

 

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