【小学校中学年の部】 2017年
この書籍/本は2017年の「青少年読書感想文全国コンクール」の課題図書です。
– 「耳の聞こえないメジャーリーガー ウィリアム・ホイ」を読んでみた印象 –
絵も多く、文字も少ないので読みやすいお話です。
その分、読書感想文を書くのは難しいと思います。
昔のお話ですし、外国のお話なのでその点も難しいです。
耳が聞こえない主人公が好きな野球をあきらめずに
努力の末に、プロ野球選手になるお話です。
くやしくてもあきらめずに続けること、困難なことは
知恵と工夫で乗り切ることを学ぶことができます。
スポーツなど努力して続けているお子さんには
共感がしやすく、オススメの本です。
★読書感想文ナビ★
□なぜこの本を選んだかと言うと ______________________ だからです。
□ウィリアム・ホイは耳が聞こえないけれど、野球が好きでした。
私も〇〇〇〇が好きです。(練習などの体験/エピソード)
好きなことをしているときは、 ______________________ な気持ちになります。
□ウィリアムは耳が聞こえないことで、 ______________________ や
______________________ など、いやなことがあっても投げ出しません。
そんなウィリアムを、私は ______________________ と思いました。
□ウィリアムはいろいろとアイデアを出して工夫することで、
耳が聞こえないと言う問題を解決します。
野球の審判のジェスチャーを考えたのがウィリアムだということを
はじめて知りました。/知って、とてもおどろきました。/すごいなと思いました。
問題をそのままにする/あきらめるのではなく、
______________________ することは、
______________________ だと思います。
□一番 印象に残った/好きな/感動した/ドキドキした場面は、
______________________ です。
なぜなら ______________________ だからです。
□もしウィリアムが審判のジェスチャーやサインプレーを考えなければ、
______________________ となっていたかも知れません。
観客にとっても、チームメイトにとってもいいことだと思います。
□もし、むずかしい問題がおきたとしても、そのままにする/あきらめる
のではなく、ウィリアムのように ______________________
______________________ したいと/できたらいいと思います。
□この本を読んで、______________________ のときでも、
______________________ が大切だと思いました。
※感想文の本を決められない場合は、
今までの「青少年読書感想文全国コンクール」の小学校中学年の課題図書