見本として、読書感想文テンプレートを用意しました。
「読書感想文のヒント」を利用しても感想文は書けます。
2021年「青少年読書感想文全国コンクール」の課題図書の読書感想文テンプレート♪
小学校低学年4冊! 小学校中学年4冊! 小学校高学年4冊! 中学校3冊!
小学校低学年の規定の800字程度は書き込めると思います。
使用例は下記のようになります。(下記は原稿用紙2枚:800字程度)
こちらが「あしたあさってしあさって」コンクール指定図書(2015年)の読書感想文テンプです。
下記の記入例は、エピソードを多めに書いたものです。(原稿用紙3.5枚程度)
ぼほ(幼稚園年長のときの)夏休みの思い出ですが、本の内容にそっているので
それなりに読書感想文の形にはなっているのではないでしょうか?
それぞれのお子さんの体験や感情(共感や同情など)により、内容は変わってくると思います。中には「お父さんとはなればなれになって、ぜんぜん平気だった」というお子さんもいると思います。そのときは「そのときはどんな気持ちになった? どんなことをした?」といことを記入します。
無理にくまの子の気持ちに寄りそう必要はないと思います。(大人が子供に望む子供らしい感情を書かせることは、無理強いだと思いますし、読書感想文ギライの原因になると思います)
全部書き込まなくても読書感想文は書けると思いますが、足りないときはかんたんにあらすじやエピソード(今までの体験)を付け加えます。何を書いていいのかわからない場合は、読書感想文のヒントを参考にして下さい。
できれば原稿用紙は下書き用(文字数が足りるかの確認、構成を変える、誤字脱字の確認)と、本番の清書用を用意しましょう。
※上記の画像は改変する可能性があります。
※誤字脱字は注意しましょうと言っている私が誤字脱字だらけです。(すみません!)